薬剤師の求人なら薬剤師アシスト|派遣の働き方について

常勤・非常勤と比べ、高時給が期待出来る派遣という働き方。
そのメリットや社会保険などの保障について解説させて頂きます。

・派遣という雇用形態

常勤・非常勤(パート)は「直接雇用」。
勤務する企業に直接雇用され、勤務シフトは現場にて調整。給与支払いも企業からされます。
対して派遣は「間接雇用」となります。
派遣会社の社員として所属し、派遣会社が紹介した企業の現場にて就業頂きます。
勤務シフトは派遣会社のコーディネーターと相談をします。給与支払いも派遣会社からなされます。

・派遣にも種類がある

派遣には「一般派遣」と「紹介予定派遣」があります。
一般派遣とは、派遣労働者の希望や条件で仕事を選ぶことが可能な派遣形態です。
紹介予定派遣とは、派遣スタッフと派遣先企業が合意の場合、正社員(または契約社員)なることができる形態です。
最大6か月の派遣期間の中で、働きながら見極めが出来ることが最大のメリットです。
ご希望に応じて紹介いたしますので、どうぞご相談ください。

・主な派遣先について

9割近く、調剤薬局での勤務となります。
ドラッグストア内の調剤薬局様からの依頼も多くありますが、OTC薬を扱うことはほぼありません。
その他、病院(産休代替派遣)・企業内診療所の案件を頂くことも稀にあります。

・派遣に求められる資質

現場に入職し、すぐに対応頂ける能力が必要になります。
基準要件としては、調剤経験が1年以上あり、ブランクが1年以内の方が対象となります。
企業様により、より多くの調剤経験を求める場合もありますのでご注意ください。
主に「監査・服薬指導・薬歴管理」の業務ですが、現場によっては「保険調剤」も任されます。
導入されている機械も店舗により様々であり、現場によって柔軟な対応力が必要となります。
患者様にとっては派遣も常勤も関係なく、その店舗の薬剤師です。責任感を持って入職しましょう。

・派遣で働くメリット

一番は高時給であること。派遣薬剤師の相場は都心部で時給2,500円〜3,500円と高額です。
(地方派遣については時給4,000円〜とさらに高額な相場になっております)
非常勤の相場が時給2,000円〜ですので、効率良く稼ぐことが可能です。
次に、残業が少ないこと。残業については現場・スタッフ双方の合意の元でなされます。
特に8時間以上の勤務については25%の残業代が付加されますので、
それ以上の残業については発生することが少なく、最初に提示された時間通りに帰宅することが可能です。
さらに、自由に予定が組みやすいこと。一か月ほど海外旅行に行きたい、という要望も叶えることが可能です。
ほとんどの現場で1か月毎の更新シフトになりますので、1か月先までの予定を考えて頂ければ大丈夫です。

・派遣で働くデメリット

一番は有期雇用であること。
各企業が必要とする際のみに募集がかかるため、急に募集がなくなるということが非常によくあります。
派遣で働き続けるためには、どの現場でも対応する柔軟性が必要となります。
次に、原則実働時間のみの給与支払いになること。
電車の遅延など、止む負えない事情がありましても実働時間での給与支払いとなります。
店舗都合による早退は応相談となりますが、基本的には実働時間計算になることをあらかじめご了承ください。
また、勤務時間については先方の要望が優先されます。
例えば午前帯のみでの勤務希望をされる場合に、1日募集の案件を午前帯のみで勤務希望を出されても受け入れが難しい場合が多いです。

・派遣勤務を本業にするか副業にするか

派遣を本業としている方も沢山います。正社員並みにフルタイム勤務をすれば年収も正社員以上にもらえる場合もあります。
派遣=不安定な雇用で、将来的に正社員になれなくなる、というのは一般職では思われがちですが、薬剤師についてはあまり気にならないのかも知れないですね。
副業として週1日や単発で月に数日だけ勤務という方も沢山います。
ご自分の状況に合わせて勤務の仕方を選べますので、是非コーディネーターにご相談下さい。

・勤務薬剤師登録について

薬局で勤務する際に必ず必要とされている、店舗への勤務登録です。
派遣社員も登録を求められる場合があります。
本業で正社員として勤務していても、都道府県をまたいでも、複数店舗で登録することが可能です。
勤務初日に必要書類を店舗に持参いただき、店舗管理者にお預け頂きます。通常1週間程度で返却されます。
登録時の提出書類 1.薬剤師免許の原本 2.保険薬剤師登録票の原本

・保険薬剤師登録票について

調剤薬局に勤める際に、その企業から申請が出され、登録票が発行されます。
病院での勤務経験しかない方については、ご自身にて申請を頂いて発行が必要となります。
調剤薬局での勤務経験がない方はご相談ください。(勤務が不可ということではありません)